葉酸

葉酸の特徴

葉酸はビタミンB群の一種で水溶性の為、水に溶けやすく光や熱に弱い性質を持っています。
調理などで加熱したり茹でたりするとその食品が持っている葉酸量は減少します。
また、保存も日の当たらない涼しい場所で保管する事が必要です。

 

葉酸が含まれる食品
・ レバー
・ 納豆
・ 菜の花、モロヘイヤ、ほうれん草
・ いちご、アボカド、マンゴー
・ 牛乳、卵黄など

 

葉酸を含む食品で摂取するにはサラダなど新鮮なうちに加熱せず食べる方法がベストです。調理した場合は水溶性の葉酸が溶け出している汁も摂取すると良いです。

 

そして、葉酸はビタミンCやビタミンB6、ビタミンB12などと協力して働く性質がある為、他のビタミン類と一緒に摂取すると体内で効率よく効果を発揮することが出来ます。

 

例えば、葉酸の効果のひとつに貧血予防がありますが、体内では新しい赤血球が常に作られていて、赤血球の素となる赤芽球を葉酸はビタミンB12とともに働き作っています。

 

また、葉酸は体内でビタミンB12やビタミンB6とともに、ホモシステインというアミノ酸をシステイン、メチオニンに変換します。
葉酸が不足するとこの変換が正常に行われなくなり、血栓ができたり、血液が凝固し動脈硬化の原因になります。

 

つまり葉酸だけを過剰に摂取しても意味がありません。
葉酸は身体に必要な栄養素のひとつで、他のビタミンとバランスよく摂取出来るように食生活を心がけると良いでしょう。
但し、妊娠の可能性がある女性や妊娠初期の女性は通常の倍の量が必要となるため、サプリメントなどで補う方法もあります。
サプリメントを摂取する時は、摂取した方が良い正しい時期に摂取することが大事です。